第十九回
今は2019年7月16日、ここから十九回目のブログを始めます。
今日は続けて日本有名なカメラマンを話しましょう。相手は川内倫子さん。
倫子さんは日常生活を切り取りつつ、その中にある生と死のもろさを表現する写真を撮る。
72年滋賀県に生まれる。2002年『うたたね』『花火』 の2冊で第27回木村伊兵衛写真賞を受賞。
2009年、ニューヨーク国際写真センターインフィニティアワード新人賞受賞。同時受賞者に志賀理江子。
2013年、個展『照度 あめつち 影を見る』で芸術選奨新人賞受賞。第29回東川賞国内作家賞受賞。
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